2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧

年の瀬。

今年の十大ニュースを見ながらため息。 戦後六十年、豊かさを追い求めてきた結果が2005年のありさま。 開高健さんのエッセイに「得るものがあれば、失うものもる。何も失わずに何かを得ることは出来ない」という言葉がある。 便利さの向こうに、失われて…

さりゆく2005年

今日の天気

クロマグロ1匹¥1,111万円

旺盛な歳末需要を背景にマグロの高値取引が続く東京・築地市場で二十九日朝、長崎・壱岐産のクロマグロがついに一匹一千百十一万五千円の今年最高値をつけた。 二十八日も青森・大間産が一匹九百七十五万円の超高値となって話題を集めたばかり。 一匹一千万…

マグロの競り値

今日の天気

孫の守り

娘が午前中勤めることにしたので、小学校が休みになり、鍵子になるので5日ばかり預かって呉ということで、預かることにした。小学校の一年生の女の子。 一人でよそに泊まることの練習と教育に協力する事にした。 今年は7,5,3の最後の年で記念にアルバ…

写真の思い出

今日の天気

師 走

70歳を過ぎると、一年たつのがやたら早い。 外野席から「年のせい」と冷やかされそうだが、新聞・週刊誌の「2005年さらば、帰らぬ人よ」等による、年前半の訃報が二、三年前のように感じるのは私だけではなかろうと思う。 それだけ世の中の動くテンホが速…

さりゆく年

今日の天気

ウイルス攻撃悪質化 (金銭詐取目的が増加)

コンピユーターウイルス対策ソフト大手のトレンドマイクロがまとめた今年のウイルス感染被害リポートによると、ウイルスなど不正プログラムによる被害件数は減少しているものの、金銭の詐取など目的に特定の標的を狙う「ピンポイント型」の悪質な攻撃が増加…

パソコン被害

今日の天気

おんな、こころ?

お歳暮シーズンたけなわ。 先日、チャイムが鳴り「宅配便です」とドアが開き、いきなり「お母さんはいらっしゃいますか」。 「えー・・・?」。私は戸惑い、でもちょぴりうれしかった。 どこがどう娘に見えたのか定かではないが、良く観ると私は上から下まで…

年末年始はDVDで邦画を見よう

名作の邦画が、DVDとして続々と復活しつつある。 年末年始に家庭のテレビで観るもよし。 ノートパソコンで電車や旅先で観るもよし。 あの頃に戻り、人生への熱い志や銀幕のスターの魅力、名監督の才能を改めて感じる。 映画には、テレビとは違って人を勇…

なんとなく

今日の天気

「みずほ」のその後

誤発注をしたみずほ証券の責任か、あるいはそれを取り消せなかった東京証券取引所の過ちか、はたまたその”欠陥”システムを構築した富士通に非があるのか〜〜。 冒頭の責任問題。 400億円もの損失を誰が負担すべきなのか、この3社間で責任のなすり合い中…

耐震強度偽装問題

これほど大きな社会問題になつているにもかかわらず、小泉自民党の事件解明への動きは鈍い。 事件解明を拒む自民「森派」への「700万円献金」 やはり事件関係者から森派への約700万円の献金が効いている。 「真相解明には当局の捜査と国会での追求とい…

いろいろと思うこと

今日の天気

今年の儲けなんと60億円 

みずほ証券の誤発注騒動、その間隙を縫う形で、巨額の利益を得ていた個人投資家の代表格、弱冠27歳、無職の男がなんと、今年だけで60億円もボロ儲けしていたのだ!。 現在大豪邸に住むこの男は、6年くらい前アルバイトで貯めた100万円を元金として株…

みずほ誤発注で、東証社長は「民から官へ」逆戻り?

みずほ証券による誤発注問題で、東京証券取引所、後任社長選びに早くも注目が集まっている。 初代プロパー社長である鶴島琢夫氏は、東証の売り買いシステムの欠陥があった事を認め、自らの「進退を含めて、辞意を示唆。 後任人事は、東証が業務改善計画を金…

あれこれと思うこと

今日の天気

パソコンのシステム不良時の対処法

パソコンハ、年末のように忙しい時によく故障する。 「システムが深刻なエラーから回復しました。」「問題が発生したため〜終了します」などと表示されて、強制終了される状態が続くと、其のうち起動しなくなることがある。 システムが不安定になる原因はメ…

PCの不調について

今日の天気

プリンター商戦ピーク

家庭での年賀状の準備が本格化する中、家電量販店などはブリンターの書きいれ時を迎えている。 国内の市場はキヤノンとセイコーエプソンの「二強」がそれぞれ、シェア40%台でしのぎを削っており、両者とも自社製品の売り込みに懸命だ。 デジカメの普及に…

プリンター

今日の天気

筵旗を立て海の若者が音頭とりで、

農村の若者も付和雷同して一週間に一度は別府の海岸に集まり酒は飲み放題、太鼓をたたいて大騒ぎするので、明治政府は日清の役をまえにして国民の反感をかうべきでないと計画を変え現在の田布施駅、岩田駅開通が明治三十年とある。 当時郡役所や警察は室積に…

幻の鉄道

明治二十年ころより清国との風雲が怪しくなり輸送機関「交通網」の整備が急速に必要となり室積=柳井間は飛脚道ばかりの山道で馬車が通るような道は無く、旧県道が梶取岬回りで青年団の社会奉仕等も加わり完成したのが明治二十七年である。 この頃「こんな大…

故郷の今昔物語4

今日の天気

「暖冬」一転なぜ

十八日の積雪が観測史上最高を記録する地点が出るなど、中国地方で十二月としては異例の厳しい寒さが続いている。 気象庁の三カ月予報では「暖冬」を予想していた広島地方気象台は「蛇行した偏西風と発達したシベリアの高気圧が寒気の通り道をつくったのでは…

暖冬異変

今日の天気

気象キヤスターの倉島厚さんが「降る雪は空中では音をたてないが、地面や屋根に落ちた時にかすかな音をたてる」と書いている。 中でも「シンシン」はすでに積もっている深い雪の上に降る大雪の音だという。 シンシンと降る雪といえば、三好達治の二行詩が思…

なんとなく雪

今日の天気