新・養生訓その2
4,脂肪のとりすぎは諸病のもとと心得よ。
とりすぎた脂肪は肥満や脂肪肝、動脈硬化のもとになるうえ、消化もよくないので胃の負担も大。
脂肪の多い肉や魚、調理の油などを控えれば、栄養効果はてきめんです。
5,日々よく歩き、体を動かすよう心がけよ。
運動は体脂肪を減らすなど新陳代謝をよくし、心身をリラックスさせるなど内臓力アップに欠かせません。
ウオーキングなど鼻歌まじりでできる軽い運動でも十分です。
6,リラックスタイムをつくり、ストレスを解消すべし。
ストレスは胃や腸などの内臓の働きを乱し、さまだまなトラブルを招きます。
自分なりの解消法をもっておき、意識してリラックスできる時間をつくって下さい