新・養生訓その2

oekat82006-08-30

4,脂肪のとりすぎは諸病のもとと心得よ。
  とりすぎた脂肪は肥満や脂肪肝動脈硬化のもとになるうえ、消化もよくないので胃の負担も大。
  脂肪の多い肉や魚、調理の油などを控えれば、栄養効果はてきめんです。

 5,日々よく歩き、体を動かすよう心がけよ。
  運動は体脂肪を減らすなど新陳代謝をよくし、心身をリラックスさせるなど内臓力アップに欠かせません。
  ウオーキングなど鼻歌まじりでできる軽い運動でも十分です。

 6,リラックスタイムをつくり、ストレスを解消すべし。
  ストレスは胃や腸などの内臓の働きを乱し、さまだまなトラブルを招きます。
  自分なりの解消法をもっておき、意識してリラックスできる時間をつくって下さい

NHKためしてガッテン 2006夏号記事より引用