夏野菜

一週間前に、大阪の「国華園」に「きゆうり・トマト・ゴーヤ」の接ぎ木苗を注文した。2〜3年前にトマトの接ぎ木苗を購入して、栽培してみたところ、なんとなく、良くできたシマトが収穫できた。
 それまでは、この近くの園芸店などで苗を購入して、植えていたが「トマト」だけは栽培が難しく、思うような収獲が出来なかった。 このところ、体調不良のため、米作りを辞め、野菜作りに転換した、PCをやるので「インターネット」で、それぞれの栽培方法をコピーして、読んでみたところ「連作障害」が特に「ナス科」は連作障害が出やすい。同じ場所での栽培間隔を6〜7年開けなければならないらしい。
 そのためか「トマト」「ナス」「ジャガイモ」は同じ「ナス科」の為、特にトマトがうまく栽培出来なかったことが、今回良く理解できた。 そのため「接ぎ木苗」にすれば、連作障害を避けることが出来るらしい。
 大阪の「国華園」は菊の苗などで有名な「園芸店」である。 ナスの苗は5月になって植え付けしないと育ちが悪いので、早くは注文しない事にしている。