メダカ

昨年11月、親戚の人が「米つくり」をやめたのなら耕運機はどうされていますかと聞かれ、シートをかけてはいるが、田んぼにそのままに放置している。 使わないのなら、頂けないものか聞かれ、エンジンが掛かるかわかりませんよ、と答えたが「ジーデル、エンジン」はかかります。 と言う事で、道の草刈りをした。
 2年ばかり、耕運機を放置していたが、何とかエンジンを起動することが出来た。 その際、田んぼの水たまりに、何やら小さいメダカが多数泳いでいるのを確認した。 
 先日、メダカがいるなら、捕獲して飼育してみたいと、掬ってかえった。 少し早いけど元気に水槽の中を泳いでいる、眺めているとなんとなく「癒される」気持ちになる。 そういえば、Bootさんは数十年まえに「カラス、猪、メダカ、亀」といろいろなものを飼育されていたのを思い出します。