火曜日の日記(新聞より)

oekat82005-05-10

 デジタル写真加工 アスカネット
 ネット活用で事業拡大
 まちの写真館からインターネットを活用した新たなサービス分野を開拓し、上場を果たしたベンチャー企業がある。 デジタル写真加工のアスカネットだ。 葬儀用の遺影写真の合成処理に始まり、個人向け写真集へと事業を拡大、首都園での展開を強化し、海外進出も視野にいれている。 とある。 興味から転身 今や情報技術(IT)分野のベンチヤーとしてみられるアスカネットだが、その第一歩はまちの写真館からである。
 福田社長は、独学でコンピューターを使った画像処理を学び、集合写真の順番の入れ替えなど修正もてがけた。 特に遺影写真の注文が多かったことから、葬儀社向けのビジネスを思いついた。 カメラマンでもある福田社長が次に考えたのが、個人むけの写真集である。
 「結婚式や旅行などの思い出を高画質の写真集にできればビジネスになる」とひらめいた。
 会社メモ 広島市安佐南区祇園 飛鳥写真館のデジタル事業部が独立。 5/10日中国新聞

 
私事ながら、昨年5/15日柳井市で高校時代の同窓会を田布施、平生地区の幹事役で開催した。 その付録として、過去5回の同窓会の集合写真及び、スナップ写真を
「同窓会アルバム」

として編集し、約20冊ばり編集、作成し幹事他に配布(2,000円)した。 大変に好評を受け、同窓会員に知らせ注文を受け付け販売したらと言う意見もでたがお断りした。
 (ページ枚数約40枚で¥2,000円では材料代で、手間が大変かかるため)