思いつくままの日記その5

フリーゲト艦

 昭和という歴史 見つめてほしい。
 呉市海事歴史科学館 館長 戸高 一成さん
 来館者が早くも10万人を突破した(大和ミュージアム) 「お年寄りが多いと思っていたのに、若者や親子連れの姿が予想以上に目立つ。 十分の一模型とはいえ、悲劇性の強い戦艦大和に感心が高いようだ」。 思わぬ反響に驚く。 とある。 四月二十三日に開館。
 全国からの来館者は十二日目の四日に十万人を突破し、六日には十二万人に達した。
「大和を通じて昭和という歴史を見つめ、平和のありがたさを実感し、かがく技術の素晴らしさを知ってほしい」。 この視点を展示の基軸にしている。 と戸高館長。
 美大卒業後、デザイン会社を設立したものの、史料整理の道へ。 「本に携わる仕事が捨てきれなかった」。 昭和館図書情報部長などを務め、大和研究の第一者となった。
 小笠原呉市長の熱意に根負けし、大和建造の地へ。 とある。 5/7日の中国新聞

 右の写真は戦艦大和ではなく、フリーゲート艦です。