何となくの日記

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 セ★パの魅力激突
 プロ野球のセ、パ交流戦が昨日より始まった。 すったもんだの再編騒動をきっかけに導入された「改革元年」の目玉である。 最初に交流戦を提案したのは東京オリオンズ(現ロッテ)の故永田雅一オーナー。 1967年のことだから、パの悲願達成に38年かかった事になる。 とある。 提案当時の流行語は「巨人、大鵬、玉子焼き」。 今回、注目を集めているカードは、老舗巨人と新規参入した楽天の対決。 結果は8対6で老舗の冷や汗の勝利。 現在、ともに最下位と低迷している。 どこかの元オーナーが「巨人、楽天ハルウララ」と言ったとか。  ある大学教授の試算によると交流戦の経済効果は約く百億円。  赤字続きのパ球団は、放送権料が一試合一億円と言われる巨人戦に期待する。 ところが、人気だった巨人戦ナイターの視聴率は四月が過去最低とドロ沼だ。 巨人といえども人気回復は交流戦頼みのようである。   中国新聞 5/7日 天風録より。
 今年の観客動員数一位は「阪神タイガース」二位は腐っても鯛、巨人、ともに一試合平均40,000人以上。