思いつくままの日記その3

中村さん

テレビの泉藤久 ミネ
 久米宏司会の新番組「A」 持ち前の辛口に期待 とある。
 昨年三月の「ニュース、ステーション」降板からほぼ一年。久米宏がテレビに戻ってきた。 日本テレビ系の四月新番組「A」である。 司会の久米と松浦亜弥を中心に、スタジオに居並ぶのは夏木マリ、オセロほかの面々。 それぞれが一台ずつパソコンをかかえて勢ぞろえした様子は、IT企業のオフィスさながらであった。 とある。 私は残念ながらこの番組を見ておりません。 番組名の「A」とは、アジアの頭文字らしい。 毎週アジアの各地からインターネットを通じて「楽しくてためになる」話題を発堀し、伝えると言う情報バラエテー番組だ。 放送番組にインターネットの利点をどう生かせるかと言う問題は、フジテレビとライブドア紛争でも大いに話題を呼んだ。 この「A」は「放送と通信の融合」を模索すると言う新機軸を狙っているのかも知れない。 とある。 確かにカメラつきバソコンを駆使して、衛星中継を使わずに、バンコクの街角や北京の人々がたちどころに映し出されるのはすごい。 が、問題はそうした枝術上の新しさではなくて、映しだされる情報の質にかかわる。 とある。 5/6日の 中国新聞のテレビ番組等の紹介欄記載。