カメラ

 一眼レフとコンパクトカメラの違いは、決定的に違うのはイメージセンサー(撮影素子)の大きさである。
  デジタル一眼レフカメラに搭載している標準的なイメージセンサーのサイズがAPS−C(約24×16mm)
   に対して、コンパクトカメラの標準的なサイズは1/2,5型(約5,7mm×4,3mm)と1/4程度しかないらしい。
    そんな大きさのイメージセンサーでいくら1000万画素だといっても1画素自体の大きさが違うので、デジタル一眼
      レフカメラの1000万画素とはまるで比較にならないらしい。
        拡大するほどピントや色再現などの描写力の差は歴然である。
 PC講習会の初めころ、ある人が、あれは腕が良いのではなく「カメラ」が良いのだといっていた。
   あの当時はカメラはマニアル方式の一眼レフ、ニコンF3型であった。
     今年の初め柳井のKカメラ店デジタル一眼レフカメラニコンD80型がボデーが¥2万円で販売していた。
       ボデーのみで価格は約10万円くらいしていた、程度は新品同様、であった。すぐ購入した。
         最近はカメラもパソコンと同様2〜4年すれば1/5位価格が下がる様である。
           カメラは新品ではなく中古品が安いのでもっぱらそれにしている。