ケータイの罪

 この10年で世界中のミツバチの数が激減していると国連環境計画が発表した。その原因は農薬や大気汚染だと国連は指摘するが、スイスの科学者たちは「携帯電話悪玉説」を唱えている。ミツバチは羽を1秒間に250〜300回振動させ、仲間に食べ物の位置や距離を伝達する。しかし、携帯電話が発する電磁波が、それを狂わせていることが実験で確認されたという。
週間新潮 B級重大ニユース 記事より