2008-07-25 まんまとハマった 下関市の亀山八幡宮では大鳥居に掛かる額に軟球がハマっている。50年ほど前、近くのガソリンスタンドの従業員が休憩中に野球をした際、飛ばした軟球が「亀山宮」と太く刻まれた額の「山」の字にスッポリ。 宮司が「何かの縁」とそのままにしておいたら、下関商のセンバツ初優勝をはじめ地元校の快進撃が続いたため、高校野球の季節になると、球児たちがこの神社に参拝しに来るという。 週刊新潮 B級重大ニュース記事より