少年法の壁

 福岡市内の予備校生ら5人を大麻の売買容疑で福岡西署は逮捕し、その中に九州大の男子学生も含まれていると発表した。
 九州大では「停学などの厳しい処分をしなければ」と警察に氏名を問い合わせたのだが、少年法に基づいて公表を拒否された。
 県警と教育委員会の間には、中、高生が逮捕された場合には学校に氏名を伝える取り決めはあるが、大学や予備校との間には協定が無いからだと。
 週刊新潮 B級重大ニョース記事より引用