2007-12-02 似て非なる鳥 石川県七尾市の舟尾川周辺に約20羽のマガンの群れが飛来した。準絶滅危惧種の国指定天然記念物・マガンが群れで同地に来たのは初めて。 だが、この一帯は毎年5000羽以上のカモが越冬する県内有数の猟場となっており、狩猟解禁以降、ハンターの銃声が鳴り響いている。 マガンはカモより首が太く体長が大きい以外は外見が似ているので、日本鳥類保護連盟は誤射しないよう呼びかけている。 週刊新潮 B級重大ニュース 記事ょり引用