切手暴落

 金券ショツプで扱う切手の買取価格が暴落し、集めていてもつまらなくなったと切手収集をやめるコレクターが増えてきた。原因は、大口郵便物の料金を現金の代わりに切手で納める事ができた料金別納制度を日本郵政公社が廃止したため。
 この制度を利用して経費節減を図ってきたDM業者らが切手の購入をやめたため、一気にダブつくことになったらしい。
 週刊新潮 7/19日号 B級重大ニュース記事を引用