携帯電話

 文明の利器、携帯電話なれど今もって扱い切れないでいる。電話機としての最低限の、電話をかける、聞くことはできる。ま、これで当面はなんとかなる。
 この考えが進歩を遅らせているのだろう、子供からは、中学生でも簡単に使うのにパソコンを扱うものが一体どういうことかと笑われるしまつである。
 教頭先生からもメールのやり取りをしましょうと、親切にもメールアドレスを教えてもらったがまだ始動していない。いづれそのうちにと考えてはいるけれど。
 昨日Bootさんたちが墓道の清掃作業をされましたが、お年寄りの女性の方が転ばれ動けなく成られた由、どなたか携帯電話を持っておられ救急車を呼ばれたが柳井にかかったそうである。
 そこで光消防に切り替えてもらい、依頼されたそうである。こういう場合には、山の中より電話がかけられ、本当に便利なものである。早く使いこなすべく努力しようと思う。