ディーブインパクトから禁止薬物検出

 日本中央19日入った連絡によると、一日にフランス・ロンシャン競馬場で行われた、世界最高峰レースの凱旋門賞(G1)に出走し、三着となったディーブインパクト=栗東池江泰郎厩舎=から禁止薬物のイブラトロビウムが検出された。
 主催者側の調査で明らかになったもので、フランスギャロ審査委員は今後、同馬が失格となるかどうかの処分について審査する。
 読売新聞 記事より引用