鳥居の移転

　約四年かけてＭ小学校へのＭ地区の通学路と称して始まった工事が完成した。先に発行された「たぶせ公論」ではないけれど経済効果のない道路に大金が？。
　高い用地買収費と工事費をかけて完成したが、果たして見田自治区の小学生がこの道を通って通学するだろうか。疑問に思っているのは私だけだろうか。
　本年度より、公民館、スポーツセンター等の使用料金の値上げする、一方で改良工事をする必要が有ったかどうかである。たしかに道路がよくなること事態は悪いことではない。
　車の通行量からみても、小学校より下の方がはるかに多い。ついでに通学路の改良工事を施工するなら小学校より下までするように要望されたらしいが町は聞き入れなかった。
　かげの噂では一企業のための、(神社の鳥居まで移転して)道路改良工事と言われても仕方がないのではと思うが、皆さん如何でしょうか。