最新の道路舗装枝術 

 昨年戎ケ下より、桜川下流嘉永橋まで(国道188号線)アスフアルト舗装された、舗装工事が実は最新の工法である。この「低騒音舗装」は雷おこしようなすき間の多い排水性のあるアスフアルト混合物を道路の路面に用いた舗装方法である。
 タイヤと路面から出る騒音を抑え、車体やエンジンから出る音を吸収効果がある。路面の排水性ばかりではなく、振動、騒音等が大幅に改良されたようである。
 以前は大型トラックが通過すると、ドスンドスンという振動が国道ょり家に伝わるほどであったが最近は感じなくなったようである。大変ありがたいことである。
 騒音から暮らしを守る、最新の道路舗装枝術が今後どしどし取り入れられる事を願うものである。