火曜日の日記その3(新聞きじより)

oekat82005-05-24

 レトロな映画で シニア集う街に
「昭和」を懐かしむ世代を名作の上映で街に誘い、賑わい創出につなげる計画が、周南市で動きだした。 市中心部の映画館を活用した「周南シニア劇場」。 企業の退職者でつくる特定非営業活動法人(NPO法人)の山口県アクティブシニア協会(AYSA,周南市)が今秋からの上映会を目指す。 計画では、JR徳山駅北側に広がる市中心商店街を「アクティブシニアが集い交流する街」として再生を目出す。 秋にも市内で第一回の上映会を開く。 その後市中心部の映画館を毎月一週間程度借り、昭和三十〜四十年代の西部劇やラブロマンなど昔懐かしい作品を月一本ペースで上映する。 メーンターケ゜ットは防府市から光市までのシニア層。 若者だった当時の唯一ともいえる娯楽が映画だったのに着目し、交流を広げて街の活力づくりにつなげる。 とある。 乞うご期待。

 周南秋から上映会 NPO計画 中国新聞 三面記事より。