今日は私の趣味について

oekat82005-04-20

昭和30年代は、子供が出来たので普通の親らしく写真をやたら取りまくった。
当時のカメラはニコンF 月給の約2ケ月分位した記憶がある。 勤めていた会社が日本
光学の代理店をしていた関係も有り購入した。 当時は、白黒写真が主力でカラーはLサイズが80円位した。 現在は1枚¥25〜30円安くなった物である。
カメラにのぼせ、押入れを、暗室かわりに毛布で光を遮断して、引き伸ばし機で写真を引き伸ばしたものである。 正直なもので最初の子供のアルバムは多くあるが、次の子アルバムは半分以下、今思うに差別も甚だしい。
昭和30年の終わり頃は(東京オレンピックの頃)8mm撮影機に熱中し、会社の旅行など
でよく撮りまくった。 昭和42年父が亡くなり、仕方なく広島を引き上げ麻里府に帰ってきた。
今頃http://:titleの子供は、親が亡くなり引き上げて帰って来る様な、事は考えられないが。
当時の宮本区長さんが8mmに興味を持たれたので、運動会の様子を撮影し、地区の皆さんに観てもらった記憶がある。 フイルムを巻き戻すとき、皆さんが大笑いした。
今ではビデオカメラが普及しているから、当時としては珍しかったのでしょう。
カメラは一時中休みが有り、最近又撮りまじめました。 パソコン同好会のi氏が腕が
良いのではなくカメラ良いのではと、ご宣託になりました。
ちなみにカメラニコンF3マニアルフオーカス。