2007-03-12から1日間の記事一覧

故郷の今昔物語

教育の移り変わり、毛利藩時代は子供には寺子屋があり、読み、書き、ソロバンを教えた。上郷には大泉寺の和尚が寺小屋を開き、地区の人は師匠寺と呼んでいた。 尾津には現公民館東隣りに武士佐々木寛兵衛が寺小屋を開業していたが、幕末になると医師浅海敬中…