加計騒動の構図

この騒動については、日本獣医師会の系列団体「日本獣医師政治連盟」の北村直人委員長が書いた「ポンチ絵」を前、文科省「前川事務次官」、文科省天下り事件」の責任を取らされれ、辞任した前川氏が色付けして、野党の国会議員が一生懸命印刷し、メデイアが配信ている構図らしい。
 前川氏は、岩盤規制による獣医師会の既得権益には、あまりしらず、思い込みで「メディア」朝日新聞・NHKにタレコミ、それが「怪文書が云云」となり、天下りの犯罪人が一転して「英雄」扱いされる。
 朝日・毎日新聞にとってみれば「安倍総理」を叩いて憲法改正を潰す絶好のチャンスととらえた。
 憲法改正を阻止したい野党や左翼メディアはこれ幸いとその流れにのっかり、朝日新聞朝日放送毎日新聞
TBS放送・NHK、後半には文芸春秋まで加わり、安倍叩きの大合唱であった。
 十年前より四国に獣医学科の新設に奔走した「前愛媛県知事の加戸守行」氏の「大手マスコミが抹殺」したキーマンの証言が安倍総理の濡れ衣を晴らした。 WILLの「加戸守行」氏の記事より