パソコン成りすまし事件

 ようやくパソコンを使い、成りすまし事件の容疑者が逮捕された。
 パソコン遠隔操作事件で逮捕された片山祐輔容疑者(30)は、2005年にもインターネット上で犯行予告を繰り返したとして逮捕され、有罪判決を受けた。「捕まるはずがない」「掲示板が盛り上がるのが見たかった」。コンピューターの専門学校生だった同容疑者の当時の供述からは、遠隔操作事件との類似点も浮かぶ。(時事通信)
 この事件の結末次第によっては「PC・サロン」としても何とかインターネツトの使用に道が開けるかも。