バックアップ

 長年パソコンをつかっていると、突然起動しなくなったり、動作が異常に遅くなったりすることがたまにある。 そんな時でも「システムバックップ」をしておけば、そのようなときに、快適な状態に戻せる。 まずは、パソコンが快適な状態のうちに、Cドライブに保存されているデーターやソフト、OSの設定など丸ごと「イメージファイル」として保存しておく。
 作業はコントロールパネルの「バックアップの作成」を利用する、あらかじめパソコンに外付けHDDを接続しておき、バックアップ先に選択しょう。
 バックアップが完了すると、Cドライブ内に保存されていたファイルが「WindowsImageBackup」という名前のフォルダーに圧縮されて保存されるらしい。 やってみる価値がありそうである。
 日経PC21 2012年 4月号記事より