カラスの仲間

 長野市安曇野市などで生息数が激減していた野鳥のオナガが、近年増加傾向ににあることが調査で判った。 減少の理由はカッコウの托卵の標的となったためだが、それが逆転したのは、オナガが対抗手段を身に付けたから。
 巣に近づくカッコウを攻撃したり、カッコウの卵を見分けて巣から落としたり・・・カラス科のオナガは頭がいいので経験から学んだのだろうという事らしい。
 週刊新潮 B級重大ニュース 記事より