消費税増税

  玄葉光一郎国家戦略担当相(民主党政調会長)は19日午前、都内の日本外国特派員協会で講演し、消費税率の引き上げについて「景気の動向を見ながら引き上げる時期を決める。時期は総選挙の後になる」と述べ、次期衆院選で国民の審判を受けた後になるとの見通しを示した。
 玄葉氏は「(消費増税のための)法案はわれわれの(衆院)任期中に成立させる。具体的には来年3月までに成案を得る努力をする」と強調。ただ、増税の前提として「デフレからの脱却」を挙げるとともに、「国民の理解を得るために国会の経費削減も行わなければいけない」と指摘した。 
民主党は先の衆議院選挙で四年間はあげないと公約して大勝しながら、その舌の乾かぬ内から、バラマキの財源がない為。
 与謝野さんと、藤井元財務大臣増税推進派を起用した。 管総理は常常言うことと遣ることがちがいすぎる。