海賊裁判

ドイツ・ハンブルクで400年ぶりの「海賊裁判」がはじまった。被告人は同国の貨物船を襲ったソマリア人海賊10人である。
ハンブルクは昔から港町として栄え、14〜17世紀にかけては海賊500人が裁かれたが、有罪なら斬首。
今回は最高禁固15年に留まり、海賊も首の皮一枚につんがった。
 久ぶりに週刊新潮 B級重大ニュース 記事より