06年WBC

 前回のWBC、二次リーグ初戦の米国戦では西岡選手のタッチアップの離塁が早いとされる誤審騒動があり。
 最後はA・ロドリゲス選手にサヨナラ安打を許して敗戦、韓国にも敗れ1勝2敗で決勝進出は絶望的となるも。
 米国がメキシコに破れ、失点率の差で奇跡的に準決勝に進出、準決勝の韓国戦は、上原ー藪田ー大塚の継投で6〜0完封勝利。
 決勝のキューバ戦は10〜6で勝ち、大会3勝の松坂選手がMVPに選ばれたのである。