大阪「湾」も元気に

 大阪湾は地中の栄養分が減ってプランクトンも減少した結果、漁獲量の減少や魚の小型化という影響が出ている。
 そこでそこで兵庫県淡路市の3漁協は、農家と連携して市内に約1万カ所ある溜池の水を海に放流する試みをはじめた。
 池の底の腐葉土もさらつて海に流し、広い大阪湾の水質がどこまで改善するかわからないが、継続してやっていくという。
 週刊新潮 B級重大ニュース 記事より引用