自動「薄利多売」機

 缶コーヒーなど普通は120円の飲料を100円で売る自販機が増えてきた。
 定価販売を守ろうとするメーカーに対し、100円販売は自販機の管理・運営事業者が設置したものが多い。
 新製品発売のためコンビニの棚から外されたりデザインの古くなった商品を割安に仕入れ、自前の自販機で販売するから出来る手法。
 財布の紐を締めた消費者はとにかく安さを選ぶ傾向になる。
 週刊新潮 B級重大ニュース記事より引用