役人頭をぶっ壊せ

 熊本県八代市の県営「荒瀬ダム」は、自然環境保全のため前知事が撤去をきめていたが、新しい知事がその方針を撤回した。
 主な理由は、撤去には国の補助が得られず膨大な経費がかかるから。「今後、老朽化が進み、壊すにも建設と同じ費用がかかるといわれている。
 しかるに、国に壊すという想定は無く、問題が大きすぎて官僚は思考停止状態に陥っている」と専門家は指摘する。
 週刊新潮 B級重大ニュース記事より