めだかの田圃

 「小田原めだか米」というマイナープランドの人気が上昇している。酒匂川流域の小田原市桑原地区の田は、絶滅危惧種の野生メダカが生息する昔ながらの田圃
 ここで穫れた米こそホンモノだと元高等学校の教師が販路を開拓し、10キロ5500円という高値ながら、今や個人や飲食店などへ年間4トン超を出荷するまでに。
 週刊新潮 B級重大ニュース 記事より引用。