外来ハブが増える

 台湾や中国南部原産の外来種で毒性の強いタイワンハブが、沖縄県恩納村で激増している。一昨年度は24匹だった捕獲数が昨年度は一気に125匹に増えた。
 住宅地に出没するまでに、なった。同村では153基の捕獲器を設置したり、小中学校の周囲に侵入防止ネットを張ったりと対抗しているが、抜本的には雑草を刈るなどしてハブが住みにくい環境を整備するしかないと言う。
 週刊新潮 B級重大ニュース記事より引用