中は大を兼ねない

 今月に施行された改正道交法で、車の免許は普通と大型の間に中型が新設され、これに伴い大型は積載量が6.5トン以上に引き上げられた。
 教習所では、これまで使用していた大型車は中型扱いになり、大型教習のために10トン以上のトラックを導入、さらに練習コースも新設せねばならない。
 このため秋田県では、これまで大型免許の教習をしていた25教習所のうち、9カ所が大型教習を取りやめた

 週刊新潮 6/21日号 B級重大ニュース記事より引用