使って覚えるデジカメ

oekat82006-12-18

 最近のデジタルカメラはきれいに写せる。その秘密はは被写体に応じて、シャッター速度や露出、色合いなどを自在に設定できる点にある。
 もしも撮影に失敗したら、その原因を突き止めよう。明るさや色合い、被写体ぶれなど、必ず失敗の原因があるはずである。その設定を補正して撮影し直せば、イメージ通りの写真が撮れる。
 但し、一瞬のシャッターチャンスで失敗してしまった場合には、残念ながら撮影し直せない。その場合は、レタッチソフトで修正するしかない。これもポイントを押さえれば、ある程度の補正は出来る。
 明るさ、色は後から補正可能であるが、ボケやぶれの修正は難しい。いずれにしてもいろいろと研究心と努力がないとよい写真は難しい。カメラのオートに丸々オンブダッコでは、進歩しないし、条件の悪いときの撮影は難しい様である。