使って覚えるデジタルカメラ

 夏の風物詩である花火大会。その美しく花開く様子を写真に撮りたいとデジカメを持っている人は一応は考えられたのでは。撮影してもなかなか思う様には撮れない。
 うまく撮れない原因は、実はカメラの自動機能にあるらしい。マニュアルモードで微調整しながら撮影する方が、確実にきれいに写せる。花火撮影のテクニックをマスターして、この夏の思い出をきれいに写そう。
 幸いに7/29日に室積、8/5日平生で花火大会がある。是非挑戦して見事な写真をブログに掲載しようではありませんか。
 参考に
 瞬間を切り取る通常の撮影と異なり、花火の撮影では光の軌跡を捉えるように撮影する。瞬間を切り取っても、単に光の粒が星のように光つているだけでは、花火らしく見えない。
 シャッターを開けたまま、打ち上げ→爆発→展開といった光が描く軌跡を写しこむ事で、美しい光の花が完成するのではないだろうか。