遅まきながら

 阪神の守護神・久保田投手「赤ん坊を守って骨折」リーグ戦再開を翌日に控えた6/22日、阪神の守護神・久保田投手(25)が利き腕の右手甲を骨折して戦線離脱した。
 その原因が、プロ選手として前代未聞。「練習休みの21日に家族で外出した久保田は、ベビーカーから身を乗り出した生後九ケ月の長女が横転して頭をぶつけるのを避けようとして、とつさ右手を差し出し地面に拳を強打して骨折したそうである。
それにしても今年は、プロ野球選手の怪我が多すぎるような気がする。