PCよく有る失敗

「ファイル名を『新規文書』や『ドキメント』のまま終了したら、前に作ったファイルがなくなってしまった。こんな失敗談をよく聞く。 パソコンで作成したファイルは、基本的に名前をつける必要がある。 ソフトがつけるファイル名のまま終了すると、前に作成したファイルが上書きされてなくなってしまう危険があるからだ。 ウインドウズパソコンを例にファイルのわかり易い整理法は「文章を保存する時は、テキストファイルという文字データで残すと、データが軽いうえに、検索や整理にも便利です。 ファイル名は、たとえ『051020〇〇〇〇原稿。txt』というょうに日付と内容を記しておくと、作成順にリスト表示させることができます。 メールも、『メモ帳』に『コピー』ー『ペースト』すると、テキストファイルに変換できるそうである。
 週刊文春 10/20日号 パソ通 より引用