昨日の新聞に「Y市に合併協議申しいれ」 T町長再開の方針 

 これは5月町長より議会に対して合併について、議会として方向を集約するよう要請がある。議会としてはY市の市長が市議会議員の選挙が済み来年より協議したい旨記者会見で発言したおり、急ぐ事はないが大勢なれど、町長の意向を無視することもできずその結果と思われる。 (交通安全の標語に「そんなに急いで、狭い日本どこに行く」「いそがば回れ」「急いでは事を仕損じる」)
 任期が来年の11月まで、又18年度の町の財政が厳しい。 それまでに合併問題にけりをつけ一刻も早く辞めたいの心境とおもわれる。 当面議会としては行財政改革して、合併協議に入りたい考えと聴いている。 この様に議会と、町長は考えに多少ズレがある。 先日書いた様にY市長さんは3月当選した時の記者会見で12月に市議会選挙があるので、その後に協議したい旨発言がしておられる。 
28/6日の新聞報道によればK市長は「町長からは話は聞いている。 新市建設計画と整合性がとれる範囲で、検討していきたい」と答えている。